”全ては自分の力で学んで解決しなければならない”という思い込み


 
 
こんにちは!
 
 
 
今日も少し肌寒く感じる朝でした。
 
 
 
東京のお天気も回復してくる
気配です。
 
 
 
 
昨日のお昼のメルマガで
「お金を受け取ることへの
”罪悪感”はありますか?」
の記事の少し続きです。
 
 
 
 
どんなに心理学の勉強をしたと
しても、やはり、
自分では意識できない部分が
必ずあるのが人間なのです。
 
と、お話しいたしました。
 
 
 
 
話しの角度は変わりますが、
以前、セッションにお越しに
なられた、40代の独身の男性、
Hさんのことを思い出しました。
 
 
 
 
Hさんの、たった一つの望みは
”愛する人と結婚して幸せになる”
いうことです。
 
 
 
 
Hさんは、個人起業家としての
仕事も満足できているし、
友人も多く、趣味などでも
エンジョイしていて、
結婚以外の所は満たされています。
 
 
 
 
育った家庭がお寺だったという
こともあり、Hさんも僧侶の資格?
もお持ちです。
 
 
 
 
幼い頃から、お母様との確執で
悩んで来られたHさんは、
仏教以外に様々な心理の勉強をされ、
日本では無理だということで、
外国でも、学んでこられたそうです。
 
 
 
 
わたし:
「そうまでして、Hさんは
お母様との何を解決したいのですか?」
 
 
 
 
〜〜するとHさんはこう
おっしゃいました。
 
 
 
 
Hさん:
「何をしても母親が、
変わらないのです。
母が死ぬ前に幸せにして
あげたいのです。」
 
 
 
わたし:
「どうしてHさんが先に幸せになる
という方を選ばないのですか?」
 
 
 
Hさん:
「もちろん!そうしたいに決まって
います!しかし、
母がそうさせてくれないのです」
 
 
 
 
〜〜わたしのメルマガをこれまで
読んでこられた、あなたで
したら、
この問題をどうやって解決できるか
お分かりになりますか?
 
 
 
 
”人を変えたい、思い通りに
なってもらいたい”
強く願っている限り、Hさんが
幸せになる日はやってきません。
 
 
 
 
なぜ?
 
 
 
 
変えることができるのは
”自分の考え方、行動、人生、
だけ!!”
だからですね。
 
 
 
 
こんな簡単な答えをHさんは
どうして気づかないのでしょう・・。
 
 
 
 
わたしよりも、専門的な知識の
おありのHさんですが、
自分のこととなるとまるで
”観えない”のです。
 
 
 
 
言い方を変えれば、
”観たくない”と潜在意識で強く
止めていると考えられます。
 
 
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そこで、Hさんに、
「お母様への執着を手放され
ませんか?」
とお話しいたしました。
 
 
 
 
Hさんは、こう言われました。
 
 
 
 
Hさん:
「そうできたら何十年も苦しんでは
いません」
 
 
 
わたし:
「では、お聞きします。
お母様を手放さないことで
Hさんにはどのようなメリットが
ありますか?」
 
 
 
Hさん:
「・・・わかりませんが、
これからもっと勉強したいと
思います」
 
 
 
 
〜〜大変残念なことに、
Hさんはそのままお帰りになられ、
それからわたしのところには
お越しになられません。
 
 
 
 
Hさんは、誰か他の人に解決して
もらいたいとは思っていないの
だということです。
 
 
 
 
”全ては自分の力で、学んで
解決しなければならない”
と、
いう強い思い込みが、
Hさんの根っこの”思い込み”
だとわたしには、みえました。
 
 
 
 
いつかHさんが、他人に助けて
もらったり、力を借りても良い、
と思えるようになって
いただきたいですね。
 
 
 
 
そうしたら、直ぐに幸せに
なれてしまいますもの!
 
 
 
 
 
最後まで読んでくださって
ありがとう〜